2019年4月1日月曜日

今やっているタイ語の勉強の目的を考えるということ

「何のために」タイ語の勉強をしているか


今タイ語の勉強をしている皆さんが何をやっているかに関わらず、
その勉強についてちょっと考えてみることが大切です。


何を考えてみることが大切かというと、
「何のためにしているか」という
目的の部分です。


新しいテキストやらを音読していたり、
タイ語の単語の意味を調べてみたりと、
いろいろな勉強をしているのでしょうが、
全てのタイ語の勉強をたどると
何のために」というところに
行きつく必要があります。


例えば、私がタイ語のテキストを
意味を調べたりしながら音読していたとします。


その時に考えなければいけないのは、
「何のためにテキストを調べて音読をしているのか?」
ということです。


そこを考えていないと
ただタイ語を勉強することだけに満足をしてしまうことに
なってしまいます。

これではみなさんの本当の目的を達成することが
難しくなってしまう可能性が高いです。


「タイ語を話せるようになりたい」
という目的があるなら、
今やっている勉強がそのための手段であるべきです。


それならただタイ語の音読をするのではなく、
感情をこめて読んでみるのも目的に近づくためには大切なことです。


もしくは、
自分の生活に置き換えて、
例文を少し変えても言えるか確かめてみる
というのも目的を忘れない勉強になることでしょう。


短い文章を暗記するなら、
それを使いそうな場面を実際にイメージして、
テキストを見ないで言えるのかをチェックしてみる。


そんなことをしながら、
タイ語の勉強をただの勉強で終わらせないように
することが大切だって思います。


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