2017年12月19日火曜日

タイ語を話せるようになるためにタイ語単語の暗記から逃げない

タイ語を話せるようになりたければ
現実から目を背けてはいけないなと痛感。


最近の勉強としては、
量は決して多くはないんだけど、
質を高めるように心がけています。



この様な感じで、
本でタイ語を学びながら、
わからなかったり、
怪しいなと思うタイ語の単語を
ノートにメモするようにしています。


ここでちょっとした誘惑にかられます。


先に進みたいという誘惑。
そして、面倒なことから逃げたいという誘惑。
現実から目を背けたいという誘惑。


これらの誘惑に負けると、
覚えるという一番重要なところを
すっ飛ばしてタイ語の勉強をしてしまうことになります。


語学は暗記。


この鉄則は変えることができないので、
暗記をしなければ、
話せるようになるわけがありません。
もちろん聞けるようにも。


だからこそ、先に先に進むより、
自分が作ったメモ帳を見かえす頻度を上げることが
重要だなと感じています。


自分も見かえすことから逃げて、
作ることを優先し過ぎたときがありました。


やっぱりこのままではいけないと
メモ帳の前の方のページを見かえしてみると、
覚えていないものがいっぱい。


結局メモすることに逃げて
タイ語の単語を覚えるという
面倒な作業から逃げていたわけです。


これからは空き時間を利用して、
コツコツと覚えているか
チェックしていこうと思います。


2017年12月13日水曜日

タイ語の勉強で大切なことは繰り返し、反復だと納得

みなさんは少林寺の練習風景を見たことがありますか?


これはナショナルジオグラフィックの公式動画にあったものですが、
こんな感じで同じ練習を繰り返し、
体に染み込ませていきます。


本当に習得するためには、
あくなき反復練習が必要になるわけです。



タイ語をどのレベルまで習得したいかで
練習方法が変わってくるんでしょうが、
もしペラペラに話せることを目指すのであれば、
少林寺の練習のごとく反復が必要なはずです。



タイ語が体にしみこむまで
繰り返し音読したり、
繰り返し暗記をしたり、
とにかく繰り返して勉強する。



タイ語の勉強をするためには
基礎の繰り返しが必要で、
それを馬鹿にしてはいけないということが
少林寺の動画を見ていて感じたことです。


少林寺のキッズに負けず、
タイ語を繰り返して
勉強していきたいと思います。