2016年11月27日日曜日

効果的な短期で集中するタイ語勉強法

タイ語を独学で勉強をしているとき、
勉強の仕方のタイプは大雑把に2通りあると思います。



コツコツ型
短期型



どっちにするかは
目指す地点で変わるはず。




ただ、私は短期型で3ヶ月で一気にやった時期があります。



タイ語の独学を砂場の山づくりに例えると
忘れることが崩れること。
覚えることが山をつくること。



短期で集中してやると
小さいながらも一応目に見える山ができます。



するとモチベーションが高まるんですよね。
タイ語がわかってくる感覚。
これほどやる気を高めてくれることもないでしょう。



私は3ヶ月一気に集中してやった時期があり、
そのお陰でタイの人と簡単な会話は
できるようになりました。



当時は仕事をしながらだったので
話したいけど話せなかったタイ語を
日本語ですべてノートにメモしていました。



そして昼ごはんの時間も
ラジオでタイ語をヒアリング。



そして夜家に帰ってから
ノートの日本語をタイ語の辞書で調べてメモ。

      ⇒当時使っていた本格派辞書

そのメモを何回も何回も見直して暗記。



暗記したタイ語を翌日に使う。



またわからない言葉は日本語でメモ。



その繰り返しで3ヶ月で話せるようになりました。


当時使っていた辞書は上のリンクのものですが
今ならこっちを買うはずです。
当時はありませんでした。


日タイ英タイ日英辞典



この様に短期に山をつくって
後は多少崩れていきますが、
少しずつコツコツ積み上げていく方が
モチベーションが高まる気がします。



これが、もし、はじめからコツコツやっていたら
覚えては忘れて、覚えては忘れて、
なかなかタイ語が使えるようにもならず
途中で心が折れていたかもしれません。



もし、今タイ語を独学で勉強している人がいたら
一気に短期で集中して勉強するのもおすすめです。



ぜひ、挑戦してみてください!

2016年11月24日木曜日

自分のタイ語の勉強のモチベーションが学生に負けていませんか?

タイ語を勉強しているとき、



これじゃだめだ・・・



そんな思いが沸いてくるんです。



受験勉強や定期テスト勉強していた学生の頃の方が
よっぽどテンション高く勉強していたな・・・



学生の頃の自分のテンションに負けてどうする?



大人である自分、学生より残りの人生が短い自分。
仕事や人生にタイ語が直結する自分。



そんな自分のタイ語の勉強のテンションが、
学生だった過去の英語の勉強のテンションに負けてどうするの?


と思った結果、
こりゃダメだ・・・
という気持ちが沸いきたわけです。




どうしてこんなにテンションが低い勉強になってしまっているのか。




期日が無いことに問題がある
という気がしています。



みなさんはどうですか?
高いテンションでタイ語の勉強することができていますか?



英語ならTOEICとか英検とか
何かしらの目標を設定することができますが、
タイ語は実用タイ語検定という
どこかのタイ語学校がつくった試験がある程度で
ちょっと目標設定がしづらいですよね。



が、そこに愚痴を言っても仕方がないので
あえて自分で期日をつくるしかないという
考えに至りました。



12月31日までに
今勉強しているタイ語の参考書をすべて終わらせるぞ!
と今、この記事を書いている瞬間に決意しました!



残りのページ数から計算すると
1日5Pやれば
とりあえず目標は達成です。



ただ、これで覚えたとは思っていないので
また繰り返して、和文を見て、
タイ語が思いつけるレベルまでを
最終目標にしたいと考えています。



タイ語のモチベーションを高めるには
期日を設ける。
試験が無いなら今目の前でやっている問題集なり
参考書なりを終わらせる期日を決める!



さてさて、
言うは易し。


頑張ります。