2016年7月13日水曜日

タイ語の習得を早める「学ぶ」と「真似ぶ」ということ

タイ語を学ぶとき
幸か不幸か学習教材が
英語に比べて少ない。




すると学習方法が
別のところに行く。




それは「真似る」ことです。





タイ語を勉強していて
かなり効果的な勉強というのは
やはり真似ることだなと実感しています。



「学ぶ」とは「真似ぶ」ことだと
よく言われる言葉ですが
タイ語学習についても真意をついています。



もちろん文法も大切ですが、
ネイティブのタイ人が話している言葉を
そのままリピートして
次に同じシチュエーションが来たとき
自分が同じ言い回しで使ってみる。



そんな地道なことが
かなりタイ語習得への近道になると思います。



なのでタイ人の友達がいる人は
タイ語の上達には圧倒的に有利です。




笑い話で、現地に住む駐在の人たちの間では
タニヤ大学なんて言葉があります。



タニヤという歓楽街ばかり通う駐在員さんは
タイ語の上達が著しい。


が、ちょっとした特徴がある。



それは女言葉を話してしまうということです。



笑い話の一つですが
タイ語習得には相手の言った言葉を
真似ることが大切だということが
わかる笑い話ですね。

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