2016年6月7日火曜日

タイ語を話すとタイ語を書くは同じ勉強だということ。

タイ語を話せるようになるために
大切な勉強が自分で短文を作ってみる
ということだと思います。



ただしタイ文字ではなくて
アルファベット表記でOKです。



なぜかと言うと、
タイ語を話すことと
タイ語を書くことは
同じだと思うからです。




タイ語を話すということは
頭の中のイメージ、伝えたいことを
口から出すということ。



タイ語を書くということは
頭の中のイメージ、伝えたいことを
手から文字として出すということ。



この違いなんじゃないかな?
と思っています。



ただ、条件が違って、
手で書くときは自分のペースでゆっくりとできますが、
話すときは相手がいるので自分のペースでゆっくりとは
していられません。



このスピード感があるからこそ、
練習でまず大切なのは
手でタイ語の作文を書くということなんだと思っています。



自分が言いたい!
ということを書いてみるのです。



では、タイ語の短文を作って
それが合っているかを確かめる作業をどうやってやるのか?



私は昔、新宿のタイ料理屋に良く行っていて、
店員さんと仲良くなっていました。


そこで自分は日本語を
相手はタイ語を
少し教え合うということで
喫茶店で少しあっていました。



そんなことができない人は
簡単な会話集を買います。
今すぐ話せるタイ語 入門編Ver.2 (東進ブックス)

前も書きましたが、
初心者には超お勧めのタイ語の勉強本です!



そこにある日本語訳を完全に自分のものにします。
自分が登場人物になりきるんです。


そのあとで
その日本語をタイ語に直してみます。



正解は思いっきりテキストにあるんで
それを確認することで
タイ語を話す勉強をすることができるはずです。



タイ語を話すことと
タイ語を書くことは
実は同じような勉強なんじゃないかな?
ということについて書いてみました。



では、タイ語の勉強頑張りましょう!

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