2017年7月3日月曜日

タイ語の独学勉強で超大切な反復という地味な作業


タイ語の勉強をしていて、
何かしらの1冊の本を学習し終えた後は満足感があります。


しかし、ちょっとたってみて、
もう1回読み直してみると、
タイ語の勉強の本は1回やっただけでは
全く覚えていないという事実にぶつかります。


かなりショックです。


その事実から目を逸らすか逸らさないかで、
タイ語の勉強の効果は大きく変わります。


私は同じ本を音読するという方法で、
忘れてしまっている事実と向き合っています(^-^;


でも、同じ本なので
刺激が少なくて飽きるというのが難点。


そんなときに考えるのが
野球選手のイチローです。


別に皆さんなら誰かアスリートで
尊敬している人でもいいです。


自分の場合はイチローを思い浮かべて、
イチローが素振りに飽きた!
なんて言うか?
と自分に問いかけています。


イチローはどんなにトップ選手になろうが
毎日素振りをしているわけです。


タイ語を独学でマスターすると言いながら、
タイ語の音読ごときに飽きたなんて
正直レベルが低すぎます。


ということで今日もタイ語の音読を地道にやります。
タイ語の音読をする小川一樹

ちなみに働きながらタイ語の勉強は
なかなかハードです。


だからこそ、
あえて自分に優しく5分でもOKといったレベルで
ハードルを下げてあげることが大切です。


ハードル上げ過ぎて心が折れて0分より、
5分の方がましなので。