2016年10月25日火曜日

タイ語の単語を覚える方法|手帳の活用

今やっているタイ語の勉強は
和訳のあるタイ語の例文がたくさん載っているものを
音読して自分にタイ語を馴染ませるようにすることです。




でも、音読を続けていて思うことは
タイ語の単語に覚えやすいものと覚えにくいものがあるということ。




当たり前のことだけど
この当たり前をスルーしてはいけないなと感じます。



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覚えにくい単語は
繰り返す量をUPさせる必要があります。




暗記は繰り返しの量とインパクトで決まるもの
インパクトをUPさせるのは難しいので
繰り返しの量をUPさせる必要があるからです。




で、最近考えているのは
音読の量を減らしてでも
タイ語のオリジナル単語を作った方が良いのかな
ということです。




しかも作ることに時間をかけすぎたり、
作っただけで満足してはダメで、
あくまで反復量を増やすために作らなければならない。



ということは毎日持ち歩いているものに
書く必要があるか、
作ったものを毎日持ち歩いている必要があります。



で、自分が毎日持っているもので
タイ語の単語を書くのに適しているもの



それは携帯か手帳のどちらかになります。



携帯は便利なんですが、
どうも無機質な感じが
記憶を助けてくれないんですよね。



鉛筆の質感というか、
自分の筆跡というか
そのようなものの方が
暗記を助けてくれる。



それが自分の経験です。



ということで、
手帳のラストのメモ帳ページに
覚えたいタイ語の単語を
書いていこうと思います。



和訳とタイ語を離して、
あくまで和訳を見てタイ語の単語を思い出せるか。



その一点に目的を絞ろうと思います。



果たして効果はどうか?
頑張ってみようと思います!