2016年10月26日水曜日

タイ語の単語を増大させる方法



タイ語の単語は組み合わせでできています。



ちょっと勉強するとそのことに気づきますが、
もし単純に丸暗記をしようとしていては
ずっと気が付かないでしょう。





これに気づくかどうかで
タイ語単語量は格段に増えるんです。




だからこそ、
このタイ語検索BOOKは必須なんです。

書店で見つけたら絶対購入です。
もちろん、意識が高い人だけが
買えばよいと思います。



詳細⇒タイ語検索BOOK



前にもおすすめしたんですが、
何でまたおすすめするか。


まさに今、便利さを痛感したからですw




熱帯地域という単語が keetroonchuun

なんて音読教材に出ていて、
丸暗記しても良いんですが、
さすがに気になって、
一つずつをタイ語検索BOOKで調べたんです。



すると・・・・

keet 地区、ゾーン


roon これは当たり前ですが^_^; 暑い


chuun 湿った



ラストの chuun が湿った!ということで
なるほど!



だから熱帯地域なんだと痛感です。


暑く、湿った地域 = 熱帯地域


そんな感じで単語ができたんだということがわかり、


熱帯地域を覚えることで
追加で3つも単語が増えるわけです。




というわけで
タイ語検索BOOKは必須ということが
おわかりいただけましたか?

2016年10月25日火曜日

タイ語の単語を覚える方法|手帳の活用

今やっているタイ語の勉強は
和訳のあるタイ語の例文がたくさん載っているものを
音読して自分にタイ語を馴染ませるようにすることです。




でも、音読を続けていて思うことは
タイ語の単語に覚えやすいものと覚えにくいものがあるということ。




当たり前のことだけど
この当たり前をスルーしてはいけないなと感じます。



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覚えにくい単語は
繰り返す量をUPさせる必要があります。




暗記は繰り返しの量とインパクトで決まるもの
インパクトをUPさせるのは難しいので
繰り返しの量をUPさせる必要があるからです。




で、最近考えているのは
音読の量を減らしてでも
タイ語のオリジナル単語を作った方が良いのかな
ということです。




しかも作ることに時間をかけすぎたり、
作っただけで満足してはダメで、
あくまで反復量を増やすために作らなければならない。



ということは毎日持ち歩いているものに
書く必要があるか、
作ったものを毎日持ち歩いている必要があります。



で、自分が毎日持っているもので
タイ語の単語を書くのに適しているもの



それは携帯か手帳のどちらかになります。



携帯は便利なんですが、
どうも無機質な感じが
記憶を助けてくれないんですよね。



鉛筆の質感というか、
自分の筆跡というか
そのようなものの方が
暗記を助けてくれる。



それが自分の経験です。



ということで、
手帳のラストのメモ帳ページに
覚えたいタイ語の単語を
書いていこうと思います。



和訳とタイ語を離して、
あくまで和訳を見てタイ語の単語を思い出せるか。



その一点に目的を絞ろうと思います。



果たして効果はどうか?
頑張ってみようと思います!


2016年10月20日木曜日

タイ語の勉強の楽しみ方


ちょっとしたタイ語の勉強が
思うようにいかないことをプラス思考で
とらえてみます。逃げではないです。



タイ語の勉強をしている人で
せっぱつまっている人って少ないんじゃないかな?
と思っています。
どうでしょう?




タイ語を話せた方が面白いけど、
超緊急重要事項でもない。




きっとそんな人が多いんだと思います。



にも関わらず、
勉強っていうのは
どうも最短距離で走らないといけない!
という受験時代、学生時代の名残がある。




そのために、
うまくタイ語の勉強が進んでいないと
ストレスを感じてしまう。



結果を最短距離で求める名残のために。




でも、ここで発想の転換をしてみると
面白いんじゃないかなって最近感じています。

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タイ語の勉強が思うようにいかない
そのプロセスそのものを楽しむ。



すぐにペラペラにならないからこそ
タイ語の勉強が面白いという発想。



タイ語をペラペラ話せるようになる道中感じる、
自分であーでもない。こーでもない。
おっうまくいったぞ。
あれ、ダメだな・・・



なんてものを楽しんで勉強した方が
人生楽しいんじゃないかな
と感じています。



タイ語の勉強が思うようにはかどっていないことの言い訳?



そうかもしれません^_^;

2016年10月12日水曜日

タイ語の勉強は血肉化させないと意味がない。

語学の勉強は
いわゆる普通の勉強とは違って、
血肉化していないと
ペーパーテストではない実践では
使い物にならない。



ここが難しいなと感じています。




というのも
タイ語を話せるようになりたいという気持ちが焦って、
先に先にと進みたくなるんですよね。



ある1つのタイ語参考書を買ったとします。



ぐいぐい先に進みたいんです。



で、本当に大切なのは次。



そのタイ語の参考書が終わったときに
頭の中に何が残っているのか?



やり終えた充実感!
なんて思春期の子どもの様なことを
言っている場合じゃないですよね。



大人はあくまで実用的で
より現実的でなければなりません。



実際に頭の中に残っていて
口から出てくるタイ語が
学んだタイ語です。



先に先にと焦っていた人は
何を学んだかを振り返ると
愕然とするかもしれません。



だからこそ、
タイ語を話したいと情熱をもっている人こそ
焦らず地に足をつけ、
参考書を1度だけで終わらすことなく
何度も何度も繰り返し読む、
いや、読み込む必要があるんだと思います。



水泳だって、
泳ぎ切りたいからって
犬かきの様なめちゃくちゃ泳ぎで
泳ぎ切ったってダメですよね。



正しい泳ぎ方を
体に染み込ませるように
何回も何回も
泳がないと身につかないですよね。



私も焦る気持ちを抑えて、
何回も何回も読み込んでいます。



そうすると
ちょっとだけ使えるフレーズが増えてきます。



そんな地道なタイ語トレーニングの繰り返しです。



タイ語の勉強、サボりながらも頑張ります。

2016年10月10日月曜日

タイ語の学習の足を引っ張る計画性の無さ。


気が付くとタイ語の勉強に日数の間隔ができてしまう。



なんて言葉で濁しつつ、
要するにタイ語の勉強をサボっている日があるということです。




自分を振り返ってみると
忙しいときや、やりたいことがあるときは
当然のことのごとくサボっていました^^;





忙しいときや、やりたいことがあるときに
サボってしまうということには原因があります。




それは計画性が無いから。



行き当たりばったりの出たとこ勝負の勉強になってしまっているからです。




計画をしっかり練ることなく、
見切り発車で勉強を始めてしまっているから
突発的なことに弱く、
どんどんタイ語の勉強が後回しになってしまっている。




そう感じています。




だからこそ、
一度タイ語の勉強を
STOPする勇気が必要かなと思います。




タイ語の勉強をSTOPして
新たに計画を練り直す。




その計画に基づいて
日々のタイ語学習を進めていこうと思います。



これが遠回りなようで
のちのちボディーブローのように
効いてくるんだと思います。



タイ語学校に通っている人は
ここを自分でやらなくていいんですよね。



学校が勝手にスケジュールを決めてくれているんで
それにしたがって行動するのみ。



タイ語を独学でやると決めたからには
自分でタイ語学習のスケジューリングを
しっかりする必要がある
今回のサボりがから学びました。




ということで、
タイ語の勉強をサボっている方がいるなら
一緒に計画を練り直しましょう!