自分のタイ語の勉強方法が
正しい方法なのかを振り返るための簡単なチェック項目を言いますね。
■聞いたことがわかる。
■伝えたいことが言える。
シンプルに言うとタイ語が話せるということは
大まかにこの2つにわかれますよね。
読み書きはあまり使わないので
私の中ではちょっと除外しています(;^_^A
■聞いたことがわかる。
これを達成するために今自分がやっているタイ語の勉強が
正しい方法なのかをチェックする必要があります。
ヒアリングをしているかどうかですよね。
日本で生活している人なら
タイ語のインタビューの動画を見るということが
おススメですね。
ただし、聞き流すのはダメで、
本当に集中して聞くことと、
わからない単語の意味を調べて、
わかっている状態にしてから聞くことです。
そんなときに役立つ辞書はこれ。
タイ語検索BOOK
音声から意味を教えてくれるので必須ですね。
どれだけ私のタイ語の勉強に貢献してくれたか・・・
神辞書です。
聞いているインタビューの内容が
わかるようになるまで、ひたすら同じ動画を見て、
意味を調べて、また見て。
動画をダウンロードしてMP3の音声だけに変換して、
携帯に入れて聴く。
それくらいの気合が大切ですね。
⇒BTSのアナウンス音声の女性のインタビュー動画
■伝えたいことを言える。
この勉強をするためにはタイ語の参考書を音読したり、
意味チェックしたりしているだけではだめで、
本当に日本語からタイ語が出てくるかのチェックをしないとダメです。
タイ語の単語を覚えているのだとしたら、
タイ語から日本語の意味を思い浮かべられるかではなく、
日本語の意味を見て、タイ語を思い出すことができるか
がとっても大切です。
この順番を意識しなければ、
伝えたいことがあってもタイ語が出てこないので
伝えることはできませんからね。
ただ参考書を読んで、本文を訳して終わり。
なんて勉強方法をやっていても、
この伝えたいことを言えるというレベルにはなりません。
この2つのチェック項目を参考にして
タイ語の勉強を頑張ってくださいね!
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