2018年7月4日水曜日

タイにいるのにタイ語を話せない日本人が多い理由



タイにいる日本人の中にタイ語を話せない人が多いのには
確実な理由があります。


島国根性で、
日本人同士で日本語使い過ぎだからです。


基本的に日本人同士でつるむ人が多いです。
日本食、日本のスーパーと、
とにかく日本、日本、日本。


せっかくタイにいるにも関わらず、
ひたすら日本を追い求めた生活をする人が
かなり多くいます。


1日のほとんどの時間を
日本人と日本語を使って会話する生活をしている人が
多くいます。


タイ人にも日本語で話しかけているおじさん
目にする機会は多いです。


そのような島国根性ではタイ語は
なかなか話せるようにならないのも当然ですよね。


海外に出たからと外国語を話せるようにならない。
これはタイでも同じで、
タイにいるからとタイ語を話せるようにはなりません。


島国根性を捨てて、
タイの中に本気で飛び込む覚悟ができた人が
タイ語をマスターしています。


この覚悟はタイでなくても実現可能です。


タイ語をできる限り使う生活環境に飛び込んでいく。


タイ料理屋を週末の必須にしたり、
そこの店員に積極的に話しかけたり、
自分の周囲にタイ語を増やす努力はできるはず。


タイであれ、日本であれ、
本気で話せるようになりたいと思った人だけが
タイ語をマスターできます。

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