2016年5月17日火曜日
タイ語を音読することの大切さ
最近、タイ語の独学をしながら考えているのは
いかにタイ語に馴染むかということです。
自分は子供がいるんですが、
子どもがどんどん言葉を吸収している姿を
見ていると本当に話しまくっているんですよね。
口から言葉を出す回数が圧倒的に多いんです。
当たり前ですが。
でも、当たり前そうで私たち大人が
タイ語やら語学を勉強していると
圧倒的に口から音が出る回数が少ない
という気がしています。
なので前は時々音読をしていましたが、
間が空いてしまうと
口からタイ語を出すときに違和感があるんです。
話せるようになることが目標なのに
口からタイ語を発声することもなく
時々、タイ語を発声して違和感を覚えている状態は
完全にタイ語を話せるという目標から
かけ離れているなという気がします。
そこで、タイ語の音読を繰り返すことにしました。
もう理解したタイ語の文章であっても
幼い子供のように
繰り返し音読をしてみることにします。
音読の教材は
みなさんが普通に使っている初歩的な
テキストで良いと思います。
今すぐ話せるタイ語 入門編Ver.2 (東進ブックス)
私が昔これで勉強をしましたが、
会話文章が充実していることと
CDで発音が完全に確認できるので
何もテキストをもっていない人は
これが良いと思います。
とにかく、これからも
3日坊主にならないように
タイ語の音読を繰り返してみようと思います。
とにかくタイ語を口に馴染ませて
発声するときの違和感を無くすことが
当面の目標です。
一緒に頑張りましょう!
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