2018年11月28日水曜日

タイ語を習得する3つのコツ

タイ語の習得のコツは何かって気になっている人っていますよね?


私も気になりますからw


タイ語の習得のコツについて、
独学で勉強をしてみて今のところわかったというか、
これだなって絞っていることは3つですね。


1)語彙を増やすこと。

2)文法を理解すること。

3)会話で実践練習をすること。


1)の語彙を増やすことってのは、
タイ語の単語を増やすということです。
これは当たり前すぎますよね。さすがに。


でも、人って当たり前の勉強をめんどくさがって嫌がる傾向ってないですか?
単純作業でめんどくさいって。



だけと、タイで実際に暮らしてみてわかったことは、
タイ語の単語を知らなければ何もスタートできないってことです。


文法よりタイ語の単語です。

文法は多少違っていても意思疎通できますからね。

でも、タイ語の単語を知らなかったら意思疎通できません。


いや!英語で出来るじゃないか!って?

いやいや、英語で意思疎通していたら、
タイ語の勉強している意味なくなりますから(^-^;


だから、まずはタイ語の単語をインプットする。
それが王道ですね。


タイ語の単語の覚え方はまた後日書きますね。


2)のタイ語の文法ですが、
さすがにタイ語の単語だけでは意思疎通はできても
それ以上にはなれません。


タイ語の文法ってのは簡単に言うと、
タイ語の語順ですよ。
英語も同じですよね。



日本語って助詞のお陰で語順を変えても
余裕で意味がわかりますが、
タイ語は語順を変えると意味が変わってしまうのでダメです。


語順っていうより場所って言った方がわかりますかね?


私 愛する あなた。
ポム ラック クン。

みたいな場所で決まっているということです。


クン ラック ポム。

ってやってしまうと、
あなたは 愛する 私。

ってなりますからね。

だから文法を覚えるってのは
タイ語の単語の次に大切になってくることです。


タイ語の文法の勉強方法についても後日書きましょう。


3)の実践で学ぶってのは超大切です。

モチベーションが変わりますからね。

あえて、モチベーションを高めるためにも
実践することが大切ですよ。

前にも書きましたが、
私が日本で暮らしていたときは、
新宿のタイ料理屋に通いましたからね。


そしてタイ人女性の店員と仲良くなって、
タイ語の会話練習をしました。


彼女がタイ料理屋で仕事をスタートする前で、
新宿駅で待ち合わせ。
タイ語だけで会話してもらいましたからね。

本当にいい勉強になりました。


でも、それ以上の関係はありませんよw
本当です。


当時はとにかく将来タイで働くんだという意思があったんで、
タイ語の習得に集中していました。
相手がどう思って来ていたかはわかりませんが。


ただ、異性との会話の方が同性よりは
なんとなくモチベーションは高まりやすいのかな?って気はしますよね。


まぁ、一概にはそうだとは言えないんで、
それはおいておいても、
やはりタイ語で会話をしてみない限りは、
自分の勉強の方向が正しいのかすらチェックできませんからね。


途中でタイ語の勉強に飽きてしまいますよ。


タイ語の単語。タイ語の文法。タイ語の実践。


この3つを意識して、
タイ語の独学頑張ってくださいね!


3か月でタイ語日常会話をマスターした独学勉強法

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