2019年3月27日水曜日
タイ語の音読【アナウンサー勉強法】
タイ語の勉強をしていて、
例文などを読むことがありますよね。
この時、繰り返し読んでいると、
思考停止しているときってありませんか?
読んでいるんだけど、
頭が働いていないような。
この状態で何回繰り返して読んでも
ちょっと効果は期待できません。
そんなときに有効になるタイ語勉強法は、
「アナウンサーになりきる」勉強法です。
どういうことかというと、
アナウンサーってニュースなどを読むときに、
ずっと原稿を見ていませんよね。
原稿を見るけど、
読むとき半分の時間以上は顔を正面に向けて話していますよね。
これをタイ語の音読のときもやるんです。
例文を見ながら読むんじゃなくて、
例文を見たら、顔を上げて、正面を見ながら読むんです。
さらに付け加えてほしいのは、
顔を正面に向けて読んでいるとき、
場面を想像しながら、
実際に自分が誰かに言うというつもりで読むんです。
もうここまでくると、
読むというより「しゃべる」と言った方が良いかもしれません。
そうやって、
タイ語の音読をただの音読からさらにレベルアップさせて、
日常会話の一部に近づけていくと、
タイ語の勉強の効果が一段と増してきます。
タイ語の勉強をするとき、
アナウンサー勉強法を試してみてくださいね!
2019年3月26日火曜日
タイ語の勉強を通して人間力を高める
大人になると勉強することから遠ざかります。
勉強ってのは、
内容がどうのこうのありますが、
勉強のプロセス自体に自分の人間性を鍛えてくれる要素がありますよね。
目標を掲げ、作戦を立てる。
それを愚直に実行に移す。
実行に移すためには
ある程度考え抜かれた計画が大切になる。
ある程度考え抜かれた計画が大切になる。
そして、実行には結果が伴って、
その結果を見ながら、
自分の作戦が正しい方向だったのかを
チェックする。
その結果を見ながら、
自分の作戦が正しい方向だったのかを
チェックする。
そして、そのチェックしたことを
改めて、目標や作戦に組み入れる。
改めて、目標や作戦に組み入れる。
このようなサイクルは、
別に勉強だけでなくて、
仕事でも大切になります。
別に勉強だけでなくて、
仕事でも大切になります。
この勉強のプロセスは人間の能力を高めてくれます。
タイ語の勉強というのは、
タイ語が話せるようになることが目標ですが、
この目標そのものだって、
人によって違うもの。
タイ語が話せるようになることが目標ですが、
この目標そのものだって、
人によって違うもの。
話せるという状態が、
友達と話せる状態なのか、
お店の店員と話せる状態なのかでも、
全く作戦が変わってきます。
友達と話せる状態なのか、
お店の店員と話せる状態なのかでも、
全く作戦が変わってきます。
ただ旅行で困らないレベルなのか、
もっとディープな価値観の交流がしたいのかでも変わってきます。
もっとディープな価値観の交流がしたいのかでも変わってきます。
みなさんが目指すタイ語のレベルがどのようなものなのかを
しっかり定めることが大切です。
しっかり定めることが大切です。
作戦なんて、多種多様ですよね。
このブログに書いてあるようなものから、
タイ語ではなく、
英語の学習のときに使った作戦を応用することだって可能なはずです。
タイ語ではなく、
英語の学習のときに使った作戦を応用することだって可能なはずです。
また、作戦を実行に移す時、
すごく人間力が出てくると思います。
すごく人間力が出てくると思います。
私みたいにサボってしまう人だっているでしょうし、
コツコツ積み上げることができる人もいるでしょう。
コツコツ積み上げることができる人もいるでしょう。
そのタイ語の勉強プロセスを歩む過程で
自分を振り返ってみたら、
自分の弱さと直面することになります。
自分の弱さと直面することになります。
タイ語を通して人間性すら高めることができる。
タイ語の勉強をはじめた当初はそんなことは考えても見ませんでしたが、
今はタイ語の勉強を通して自分が見えるなんて考えています。
今はタイ語の勉強を通して自分が見えるなんて考えています。
みなさん、タイ語の勉強はかどっていますか?
私は、もちろん、
はかどっていません^^;
はかどっていません^^;
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