タイ語を独学で勉強をしているとき、
勉強の仕方のタイプは大雑把に2通りあると思います。
コツコツ型
短期型
短期型
どっちにするかは
目指す地点で変わるはず。
ただ、私は短期型で3ヶ月で一気にやった時期があります。
タイ語の独学を砂場の山づくりに例えると
忘れることが崩れること。
覚えることが山をつくること。
短期で集中してやると
小さいながらも一応目に見える山ができます。
するとモチベーションが高まるんですよね。
タイ語がわかってくる感覚。
これほどやる気を高めてくれることもないでしょう。
タイ語がわかってくる感覚。
これほどやる気を高めてくれることもないでしょう。
私は3ヶ月一気に集中してやった時期があり、
そのお陰でタイの人と簡単な会話は
できるようになりました。
当時は仕事をしながらだったので
話したいけど話せなかったタイ語を
日本語ですべてノートにメモしていました。
そして昼ごはんの時間も
ラジオでタイ語をヒアリング。
そして夜家に帰ってから
ノートの日本語をタイ語の辞書で調べてメモ。
⇒当時使っていた本格派辞書
そのメモを何回も何回も見直して暗記。
暗記したタイ語を翌日に使う。
またわからない言葉は日本語でメモ。
その繰り返しで3ヶ月で話せるようになりました。
当時使っていた辞書は上のリンクのものですが
今ならこっちを買うはずです。
当時はありませんでした。
⇒日タイ英タイ日英辞典
この様に短期に山をつくって
後は多少崩れていきますが、
少しずつコツコツ積み上げていく方が
モチベーションが高まる気がします。
これが、もし、はじめからコツコツやっていたら
覚えては忘れて、覚えては忘れて、
なかなかタイ語が使えるようにもならず
途中で心が折れていたかもしれません。
もし、今タイ語を独学で勉強している人がいたら
一気に短期で集中して勉強するのもおすすめです。
ぜひ、挑戦してみてください!